青大豆【湯葉編】
青大豆でいろいろ!【湯葉編】
豆乳を加熱すると、表面に薄い膜ができてきます。
これをそ〜っと引き上げ、少量の豆乳に入れていきます。
これが生湯葉。
お刺身のようにお醤油とワサビで食べたり、煮物やお味噌汁、お吸い物、お鍋にしたり。
生湯葉は日持ちしないので、その日のうちに食べてください(^^)
生湯葉を乾燥させたものが乾燥湯葉。
扱いやすいように集めに湯葉を作り、
広げがった状態で菜箸にかけて半乾きにし、
くるくる丸めて完全に乾かします。
これは数ヶ月保存できます!
(写真がうまく撮れなかったので、また今度^^;)
お湯で戻して生湯葉と同じように食べたり、
春巻きのようにお野菜などを巻いて揚げたりしても美味しいです!
湯葉にはタンパク質やカルシウムなどが豊富に含まれていて、消化吸収しやすい食べ物です。
湯葉をたくさん作っていくと豆乳の方のタンパク質が減ってくるので、
その豆乳でお豆腐も作りたいと思っていたら、
お豆腐が固まりにくくなるかもしれないので、湯葉づくりはほとほどにした方が良いと思います!笑