オオイタドリ料理3品
オオイタドリ☆
鎮痛作用があると最近話題のイタドリ(名前の通りですね)。
漢方薬やサプリに使われてします。
あちこちどこにでも生えているので、
茎で笛を作って遊んだり、皮を剥いて生のまま食べたり(とっても酸っぱい!)したことのある人も多いと思います。
新芽や葉は、天ぷらにすると美味しいです!
今回は、一手間かけた別の利用法をご紹介します♪
・ジャム
イタドリの皮を剥いて小口切りにし、糖分と少量のレモン汁を加えて煮詰めます。
酸味があって美味しいです☆
・塩漬け
皮を剥き、塩漬けにして重しをし、出てきた水を切って保存。
加熱せずにアクを抜く方法です!
一晩水にさらして塩抜きし、ピクルスや煮物、炒め物、炊き込みご飯などに!
キャベツや油揚げと炒め、自家製塩麹や醤油麹で味付けした炒め物。美味しいです^^
・ピクルス
塩抜きしたイタドリを適当な長さに切り、5%塩水に漬けるだけ。
瓶の蓋は閉めずにのせるだけ。
乳酸発酵し、1週間ほどでピクルスになります!
鷹の爪やローリエ、クミンなどを入れたり、アスパラやウド、きゅうり、ゴボウ、人参などを一緒に入れても美味しいです^^
イタドリにはシュウ酸がたくさん含まれているので、食べ過ぎには注意が必要です!